ラン強化①まずは正しいランニングのフォームを学ぶ。そして、ラン、スイム、バイク、51.5kmの総合戦。トライアスロンに出たい!
トライアスロンに出たい!走って泳いで自転車にも!総合戦!
こちらの動画、すごくカッコよくないですか?
ランニングの正しいフォームとは?長距離においては効率性が重要
ランニングのタイムを速くする為には、フォーム、心肺能力、筋持久力が大事だと言われています。トレーニングの成果として、長いの距離を走る時は、フォームを意識すると、身体の疲労度が少なく、速く長く走れるようになることが身体で分かってきました。
下の2つの写真も、上半身は真っ直ぐ少し前傾、腕も真っ直ぐ後ろに振り、視線も真っ直ぐになっています。そして、骨盤が立ち、股関節の回転がスムーズなのが見てとれます。着地はカカトではなく、全体で下りるように、母子球を意識するといいみたいです。
理想的な姿勢をキープするには、体幹トレーニングが必要で、コア(軸)を強化することで、カラダをイメージした通りに動かすことができます。(その方法は後述)
画像:sbcjofficial.blogspot.jp
画像:green.dti.ne.jp
"基本的な衝撃を少なくする効率的なランニングフォーム
① あごを上げないように2m~3m先を見ながら走る② 骨盤を立てて腰の位置を高くするイメージで走る
③ シューズの着地は基本は踵からできる人はフラットで入り母指球から親指で地面を押す感じで走る
④ 腕ふりは腕自体ではなく肩甲骨を回すイメージ動かす
⑤ 歩幅はスプリント的でなく少しコンパクトにピッチで走りましょう"
ランニングを速く走るための筋トレや体幹トレーニングの方法
動画がありましたので説明に代えさせて頂きます。
youtubeにあったので動画をまとめまています。
これを長期間実践していましたが、カラダがかなり安定するようになりました。
ミスター体幹といえばこの人、長友佑都選手ですね。
画像:beauty-health-trainning
※ランニングの強化について知りたい方はこちらの記事を是非御覧ください。