Apple Watchのオススメのアプリを紹介!『Cheatsheet』、『Just Press Record』、『駅.Locky』などアップルウォッチのヘビーユーザーが課金して厳選!
1.『Cheatsheet(チートシート)』AppleWatchでカンニングができる
画像:wearble
オフィスのWi-Fiパスワードや、新しい電話番号や住所など、この『Cheatsheet』を使用すると、細かいメモのリストを作成し、Apple Watchでそれらを表示することができます。 各アイテムには独自のアイコンを付けることができますので、目立ちやすく視認性もあります。
選択したアイテムをAppleWatchにコンプリケーション(時計表示)として表示するように設定することもできます。絶対に、クレジットカードの暗証番号などに利用しないでくださいね!
実際の『Cheatsheet』の使い方を説明します。例えば、下の画像のように、電話番号をアプリ上で設定して、アップルウォッチのフェイス上に表示することもできます。英単語をアップルウォッチで覚える等、色々アイデアは尽きませんね!学校の試験で数学の公式をアップルウォッチに記録させて表示するなんていう、ハイテクなカンニングのアイデアを考えてはいけませんよ!
2.『Just Press Record(ジャスト・プレス・レコード)』 Applewatchでもボイスメモ!クラウドで共有や文字起こしも!
画像:wearble
Just Press RecordはiPhoneでも使える有料の録音アプリです。これ、スゴいですよ。Applewatch上でボタンを押すだけでボイスメモの録音を開始してくれます。録音したボイスメモはiPhoneに送信することもできるし、Applewatch上で再生することもできます。
これは『Just Press Record』の録音中の画面。
AppleWatch上でもボイスメモを再生できました。
iPhone側からボイスメモを作成してランニング中にApplewatchだけから聞くこともできますね!アップルウォッチは隙間時間の語学学習にいいかも!これはまたブログ記事にしますね!
iPhone側にAppleWatchで作成したボイスメモが転送されました。テストでは『あーーーーーー』と喋っていたのですが、文字起こししてテキストメモにしてくれるんです。。。スゴい。。。もうちょっと実用的な試験をしてみました。
次は『AppleWatchのボイスメモでブログは書けるのか』と喋ってみました。。。
スゴい!!!!とんでもない精度です。
アップル製品の音声認識能力はどんどん上がっていますが、これ、『アップルウォッチを付けて、ランニング中に思いついたアイデアをボイスメモを残して、後で多少編集するだけでブログの投稿ができる』ような気がしいます。街中で時計に話しかけるのは、少し怪しいですが。笑
3. 『駅Locky』iPhoneでも定番のアプリはAppleWatchで本領発揮
画像:Apple Watch Jounal
言わずと知れたiPhoneのベストアップである『駅.Locky』ですが、いちいちiPhoneをポケットから取り出すのがめんどくさかったりします。AppleWatchで電車の乗り過ごしを更に防止することができます。リスト(手首)上で完結するのはやはりクール。
飲み会の時に、「終電が気になるけどiPhoneをチラチラ確認するのは気が引ける」という際に『駅.Locky』×AppleWatchの組み合わせは最適です。使い方は簡単です。
iPhoneの『駅.Locky』のアプリから路線図をダウンロードしておきます。僕は渋谷をよく使うので、路線図をダウンロードしてアプリに登録しておきました。
その登録された駅がAppleWatchの「駅.Locky」でも確認することができるのです。
以前の記事でも書いた、「AppleWatchのSuicaを使った決済のスマートさ」と組み合わせれば、急いでいるときも「AppleWatch上で駅.Lockyを見ながら歩くスピードを調整して、アップルウォッチのSuicaで改札を通る」なんてことをすれば、iPhoneを落として画面割れの悲劇を回避できるかもしれませんね!
AppleWatchの便利な機能である、コンプリケーション(時計のフェイス上に表示できるショートカット機能)にも対応しているので、下の画像のように、最寄り駅から出発する電車の出発までの時間を常に表示することもできます。
フェイスの左上に常に時間が表示されます。
日本は電車が遅延することがあまりないのも、このApplewatchの活用方法が有効な理由ですね。
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