AppleWatch 2 を使いこなす!Siriと音声入力メモ『WatchNotes』でアイデアもタスクも逃さない!スマートウォッチの真骨頂。
アップルウォッチ 2 の使いこなし!音声でコントロールする時代。
AppleWatch 2を購入してから使い倒してます!ホント便利!AppleWatch 2はアフィリエイトが存在しないので記事を書いている人は「PVが欲しいか」、「ホントに良さを伝えたいか」、そのハイブリットのどれかだと思います。
僕は元々ガジェット大好きで、AppleWatchは発表当時から欲しかったデバイス、使ってみて本当にオススメできます。特に「移動が多い人」、「走る人」、「忘れっぽい人」には特に活用できる用途が多いでしょう。
今日はこの3種類の人全てが活用できるアプリと使い方を紹介します!
アップルウォッチが最もイケてるのはiPhoneなしで目的が完了した時
画像:Cult of Mac
アップルウォッチを使っていて、1番イケてるな!と思うのは、「iPhoneを取り出さずに目的が完了した時」なんです。
みなさんもこんな時ありませんか?
「営業マンで移動中にお客さんへの良い提案を思い付いた(出した)」
「ビジネスランナーでランニング中に良いアイデアを思い付いた」
「料理中に買い出しリストに加えたい」
これらは、その場でメモを取るにはカバンからメモかiPhoneを取り出す必要があるんです。その時していることを中断しないといけないんです。これはイケてない。
僕は上の全てが当てはまります。こんな「プロポーザルは受けるだろうな」とか「これイイ!!!」っていうものはだいたい移動中に浮かぶものです。まさに「アイデアは移動距離に比例する」です。買い出しリストもアイデアもその時記録しないとやっぱり忘れるんです。
そこでアップルウォッチで「中断なし」でこれを実現する方法を考えました。考慮した条件と解決策は以下の通り。
・アップルウォッチは文字入力ができない:音声入力
・アップルウォッチの操作も最小限に抑えたい:音声コントロール
これが実現できるアプリを探しました。いくつか試して要件を満たしたのは。
音声入力 メモ&Todo 『WatchNotes』で移動中もAppleWatchで記録を
これは、 『WatchNotes(ウォッチノート)』というアプリです。iOSとWatchOSに対応しているので、iPhoneとAppleWatchの両方で利用できます。有料:120円です。
では、テンポよく解説します。ほんと良いのでオススメです。
『WatchNotes(ウォッチノート)』の具体的な使い方
※Siriを使って起動します。「Hey!Siri!ウォッチノートを見たい!」とアップルウォッチに話しかけます。発音がとても大事です。「ウォォッチ ノーツ」と外人風に言います。
※ちゃんと起動するんです。Siriは本当に賢い。WatchNotesを開くと最初の画面は【メモ】、【ToDo】を選択するタブと上の【スピーカー】は入力を開始するボタンです。
※ToDoを選択し、音声で入力すると下のようにToDo化されます。精度良好。
※こちらはちょっとミス。でも十分わかる。本当は「受領」でした。
※AppleWatch上で入力したモノはiPhoneのアプリ上で編集可能です。メモは他のメモアプリにエクスポートも可能です。ToDoはココで管理するか、リマインダーに転記するといいでしょう。とにかく忘れないことが大事。
音声でコントロールし音声で入力できる。これで要件を満たしています。
このどれでもメモを取ることができるようになりました。ブログも音声で書く時代が来るかもしれません。文字入力や音声認識の精度はどんどん上がっていますね。
画像:Hunger TV
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