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全部欲しい!ワクワクするスマートIoTホームデバイス15の事例動画集! スマートマットレス!?家庭菜園までIoT化して未来の生活を体験できる

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スマートホームって?IoT(モノのインターネット)で繋がる未来のおウチ

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画像:www.anfson.com.tw ※家電が全部つながるIoTの時代

 

スマートホームを実現する『スマートホーム・ソリューション』とは、これまでインターネットには接続されていなかったおウチの家具や家電がセンサーを備え、更にインターネットに接続されることによって、最適化遠隔制御など、これまではできなかった新しい機能やサービスのS実装や提供、そして他の家電との連携させることでオートメーション(自動化)を実現することをいいます。なかなかわかりやすいです。

これまで、家電や家具は単なる"モノ"だったのです。しかし、IoT(モノのインターネット)時代は全てのモノがインターネットに接続されます。そのモノつまり製品が提供する機能やサービスが異なるのです。これまで本ブログの「IoTシリーズ」で紹介してきたInternet of Thingsの特徴が、この「ホームデバイス市場」には詰まっています。

少し振り返りを入れた後で、「全部欲しい!ワクワクするスマートIoTホームデバイス15の事例動画集」を見ていきたいと思います!

1.家電メーカーにとってのスマートホームデバイス

 

今回登場する15の事例の中にも、「一見、デバイスを売っているように見えるが実はソフトウェアを活用したサービスを売っている」という事例が登場します。

 

2.「モニタリング」「制御」「常時最適化」「自律化」 IoTができる4つのコト

『モニタリング』、『制御』、『常時最適化』、『自律』がスムーズに行われると、まさに『未来のシステム』が出来上がるのです。これが、農場、工場やプラント、輸送、鉄道などの交通網、自動車、自宅、オフィス、小売、医療、スポーツ、などの生活や産業のありとあらゆるシーンに導入されます。そして、各シーンは独立して機能するわけでなく、それも繋がるのです。 

参考:IoT(モノのインターネット)ができる4つのコト。『モニタリング』、『制御』、『常時最適化』、『自律』から考えスマートに繋がる世界を理解する - TOKO PROJECT

スマートホームデバイスはこれらのIoTができる4つの特徴を説明するのが最も簡単な例です。「デバイスに付帯したセンサーが家庭環境をモニターし、その結果を活かして制御し、蓄積されたデータから学び最適化し、他のデバイスと連携し全てが自動化(自律)して動くのが完成形のスマートホーム」です。現時点のスマートホームデバイスはこれらを断片的に実現しています。

3.スマートホームに関連するリビング(生活)データは誰のものか

上の図の左側で、「ヘルスケアデータ」、「車から得られるデータ」、「位置情報」、これらは「私達、消費者の身体や行動に関するデータ」が含まれます。テクノロジー業界ではながらく、「これらは誰のものか」という議論がされています。特にIoTが注目を集め始めてから議論が活発化しています。その理由は、既に何度もお話ししたとおり、「収集可能な範囲が増えること」、「複数のデータを解析することで、これまでよりも分かってしまうことが多い」のです。
参考:IoT(モノのインターネット)最大の課題、ビッグデータについて<パート2> IoT時代のデータの標準化、資産化、流動化、所有権とは。 - TOKO PROJECT

 ここでもやはり課題になるのは「データ」です。生活に関連するデータはパーソナル性が非常に高いです。カラダのデータや生活習慣、例えば帰宅時間や在宅時間に加え、何を食べているかそれによる体調の変化、好みの音楽や視聴するテレビ番組まで観察することができてしまいます。これは悪用の可能性もあり、このデータの取扱の問題はスマートホームデバイスを提供する企業も苦労しているところでしょう。

 

この3点を意識して15の事例を見てみてください!きっと気づくところがたくさんあるはずです。そしてワクワクしましょう!買って学ぶのもありですね!

※特に断りがなければ、日本での購入可否は未確認です。

 

全部欲しい!ワクワクするIoTスマートホームデバイス15の事例

読むより見る!方がわかりやすいのがホームデバイスです。解説は少しだけします。

1.Nest Learning Thermostat:スマート温度計


Meet the 3rd generation Nest Learning Thermostat

これはGoogleの持株会社であるAplphabet(アルファベット)が買収したNest(ネスト社)が提供する「スマートサーモスタット(温度計)」Nest Learning Thermostatです。世界で大ヒットして現在第3世代になっています。室内の温度をモニターし、過去の調整データから学び居住者にとって最も最適な温度に自動で最適化してくれます。これにより電気の節約になります。wifiで繋がっているので、出先からアプリ経由で制御してくれます。Nestはサーモスタットを売っているのではなく「電気代の節約や自己学習する自動温度調整機能」というサービスを売っています。スマートホームデバイスは購入に掛かった投資をコスト削減で回収できることがあるのも特徴。欲しい。

 

製品情報:Meet the Nest Learning Thermostat | Nest

2.Philips Hue Bulbs:スマート照明


Philips Hue: Turn On Living

こちらは有名ですね。アップルストアでもAmazonでも購入することができるフィリップスのHue「スマート照明」とでも言えばいいでしょうか。Hueはアプリ経由での遠隔制御がイケています。ムードやシーンに合わせて照明の色や明るさをチェンジすることができます。誕生日のサプライズや恋人との時間に向いていますね。規則やルールを決めて「帰宅したら照明を全部オン」や「外出でオフ」という常時最適化も可能。省エネにも繋がり電気代の節約にもなりますね。

 

製品情報:スマートIoT照明 - これがPhilips Hueです。 

3.Naked 3D fitness Tracker:スマート3D 体組成計


Introducing the Naked 3D Fitness Tracker

こちらは少し毛色が異なりますが、「未来のスマート体組成計」Naked 3D fitness Trackerです。もはや体重計と表現するのは不適切かもしれません。体重計とセットになったミラーがあなたのカラダのデータを3Dで記録します。インターネットに接続されているので、記録したデータはクラウド上に保存されアプリケーションで閲覧可能です。くるくる回る当たりも含めて「自宅で一人ライザップ」が可能です。3Dで記録されたカラダのデータをモニターし続け「どれだけやせたか」、「どの部位が数値的にどれだけ変化したか」などの体調管理やダイエットのモチベーションに繋がるトラッキングが可能になります。

 

製品情報:The World's First 3D Fitness Tracker

4.Plantui 6:スマート家庭菜園


Plantui Smart Garden: It's time to grow!

もはやなんと表現するのがいいかわからなくなりました。「スマート家庭菜園」Plantui 6です。水耕栽培キットにセンサーがついていて、「いつ水をやるか」「栄養は十分か」、など実際にやってみると悩まされる部分をインターネット経由でモニターし、最適化できるようにランプで指示をしてくれたり、自動で水量を調整(Auto Irrigation)をしてくれます。これもIoTです。インターネットに接続しているからこそできること。種子から3−5週間で収穫できるまでに育てることができるそうです。実はこの製品、六本木のけやき坂の蔦屋書店で実際に見たのですが、ポットがオシャレなのでインテリアに最適。これも欲しい。

 

製品情報:プラントゥイ6 スマートガーデン | プラントゥイ スマートガーデン - LED水耕栽培 - Plantui™ Smart Garden

5.Grove The Garden:スマート家庭菜園


Harvesting salad greens from my living room! #grovegrown

Grove The Gardenこちらも同じく「スマート家庭菜園」なのですが、更に大型のモデルです。レタスを屋内で育ててそのままサラダにできるレベルのサイズです。

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特徴はまず、下段の水槽と一体になっていること。この組み合わせで灌漑システムを構築しています。そしてインテリアとの一体化。そしてIoT的な要素はネットワーク経由でPhバランスやバクテリアのレベルをモニタリングして指示やフィードバックを与えてくれます。これも、単なる家庭菜園キットがインターネットに接続されることで提供できるようになったサービスです。サービス側は収集したデータをAIに学習させ、そのフィードバックの精度をどんどん向上させていきます。将来的には他のホームデバイス(既に紹介した照明や温度計と水道)と連携して完全に自律して動くようになるでしょう。

 

製品情報:Home | Grove

6.Robomow RS630:スマート芝刈り機


Robomow RS/RC sales video 2016

「スマート芝刈り機」Robomow RS630、相変わらず日本語にするとすごくダサいですね。アメリカは庭がとにかく広い。芝刈りは大変な負担になるのですが、これを自動でDONEしてくれるデバイスです。日本でも屋内用のルンバが有名なので余り説明は不要ですね。我が家も田舎の庭の整備に毎年お金をたくさん掛けているそうなので、提案してみようかなと。

こちらも遠隔制御が可能。スケジュールを組み込んで2-3日に1回というような設定をすれば、2度と芝生が伸びた姿を見ることはなくなるかもしれません。

 

製品情報:RS630 Robotic Lawn Mower - Robomow

7.Rachio:スマートガーデンスプリンクラー


Introducing the Rachio Smart Sprinkler Controller

既に説明した通りアメリカは庭が広いのです。この動画に登場する家主は恐らくビリオネアでしょう。Rachioは「スマート庭スプリンクラー」です。"庭"と言うと非常にダサくなりますが、とってもイケています。センサーが湿度や気温、土壌の状態をモニターし、インターネットに接続されているので、天気予報などのデータと合わせて分析し、最適な水やりを実現します。遠隔制御やスケジューリングも可能です。これ、家庭はもちろんゴルフ場やサッカーのスタジアムなどでも利用可能でしょう。最適化により水の節約はもちろん、時間の節約にもなりますね。

 

参考:Rachio Smart WiFi Sprinkler Controller - Automate Your Watering

8.Netatmo Weather Station:スマート室内環境モニター


Healthy Home Coach, The Smart Indoor Climate Monitor

「スマート室内環境モニター」Netatmo Weather Stationです。家庭を守るママの仕事は目に見える汚れやドロボウなどの危険を回避することだけではありません。「目に見えない危険やリスク」も回避する必要があるのです。家庭のあちこちにWifiで接続されたセンサーを設置しモニターします。まずは騒音、子供達がうるさすぎてとなりから苦情がこないかどうかはご近所付き合いが重要なコミュニティでは大事です。次に室温、赤ん坊がいる家庭では部屋の温度が最適化されているか気になるでしょう。そして、空気の質、有害なガス(例えば一酸化炭素)が発生したりという危険を回避できます。異常があればインターネットを経由して家主に通知してくれます。「部屋がどれだけ健康的か」は見えない要素が多いが健康を大きく作用し得る要素ですね!同社はホームセキュリティカメラも提供しています。「緊急出動サービス」などのこれまで行っていないサービスも提供可能ですね。IoTが売るものを製品からサービスに変える例です。一方、このデバイスから得られるデータがとてもパーソナルなので、ユーザーはデータの提供に慎重であるべきです。一方、収集する企業もデータの取扱を一歩間違えれば大事故に繋がります。

 

参考:https://www.netatmo.com/product/aircare/homecoach

9.Nest Protect 2.0:スマートスモークセンサー


Meet the all-new Nest Protect

こちらも既に紹介したNest社の製品です。8.と同じく、「スマート室内環境センサー」Nest Protect 2.0。こちらは煙(家事)と一酸化炭素に特化しています。センサーが検知し音声で「窓を開けてください」や「移動してください」などの指示を出してくれます。IoTデバイスはデータを解析し続け、この検知や指示の精度もどんどん向上させていきます。こちらもインターネットに接続されているので、仮に遠隔にいても自宅で起こっている家事やガスの充満などの異常を知ることができます。働くママは安心ですね。

 

製品情報:Nest Protect smoke + CO alarm

10.Eight:スマートマットレス


Eight Smart Mattress Cover: Track Your Sleep & Live Better

こちらは「スマートマットレス」Eightです。動画は閲覧注意です。カップルがイチャイチャしていてすごくムカつきます。このマットレスはとにかく優秀で、「室温を検知してマットレスの表面温度を最適に調整したり」、「外や部屋の明るさと睡眠状態を加味してアラームの時間を前後させたり」してくれます。2人で一緒に寝ても(どーせ、私は一人ですが)、それぞれの睡眠の傾向と寝ている場所を検知し調整してくれます。そして、こちらもデータをエサに学習し精度をどんどん高めていきます。まさにパーソナルマットレスです。「彼氏とは別れたいけど、あのマットレスがあるから別れられない」というIoT時代の新しい恋事情が生まれそうですね。買おうかな。

 

参考:Eight

11.June Intelligent Oven:スマートオーブン


June Intelligent Oven

「スマートオーブン」Juneです。これを見て「飲食店簡単に開けるんじゃね!?」と思ってしまうのでは僕だけでしょうか。センサーや内蔵カメラが調理の状態を把握し、細かな制御を可能にしてくれます。オーブンを開く必要もなく、アプリから調整可能。インターネットにつながっているので、クラウドからレシピをダウンロードして、素材を入れてプリントすることもできます。まさに「3Dプリンターの料理版」です。日本のメーカーもヘルシオなどのスマートな調理機器を提供していましたが、どんどんスマートになっています。これもモノを売るのではなく、サービス・体験を売っています。機器はゼロ円で販売して、レシピのダウンロードの都度課金したり、月額使用料を課したりと、収益モデルも変わるかもしれませんね。優れた体験を提供し続けられるならそのほうが良いですね。これが家にあれば、料理ができないボクでも彼女ができるかも。もちろん隠れて使いますが。

 

製品情報:June Intelligent Oven • The computer-based oven that thinks like a chef

 

12.Juicero:スマートジューサー


Juicero: Making Juice is Easy

ザIoTな製品ではないですが、こちらは「スマートジューサー」Juiceroです。動画にもある通り、最近流行りのスムージーやコールドプレスジュースを家庭で作るのがめんどくさいんです。材料の調達(オーガニックな)、カット、ミキサーに掛ける、清掃など、1杯のジュースを飲むために多大な労力が掛かります。このJuiceroはこれらを解決します。ジュースの材料が詰まったパックを定期配送してくれます。このパックをマシンにセットするだけです。材料も徹底的に拘っているそうです。もちろん全てオーガニック。

飲んだジュースや普段の食事をデータとして提供すれば、栄養状態を診断してくれたり、どのジュースを飲むべきかをサジェストしてくれます。僕は21世紀の医師は「薬と野菜を処方すべき」だと考えていますが、そのようなビジネスもでるも可能ですね。AppleWatchなどのウェアラブルデバイスから収集したヘルスケアデータとヘルシージュース配送サービスの融合ですね。

 

製品情報:Juicero: First Cold-Press Juicer & Juicing System of its Kind

13.Samsung Smart Fridge:スマート冷蔵庫

でました、ザIoTの「スマート冷蔵庫」Samsung Smart Fridge、サムスン製です。爆発は心配ですがコンセプトはとってもイケてます。先ほど出てきた「スマートオーブン」と連携したら面白いですね。とにかく、動画を御覧ください。


Family Hub | Built-in Cameras


Family Hub | Online Grocery Shopping


Family Hub | Recipe Suggestions

内蔵されたカメラによって、出先でもインターネットを通じて冷蔵庫の中身を確認することができます。これは買い物をしている時に本当に欲しい機能ですよね。そして、買い物に行かなくてもオンラインでスーパーに宅配を頼むことができます。「冷蔵庫を開けることなく中身を確認し、家から出ないどころか、スマホさえも取り出さず、買い物を完了させることができる」のです。中身に応じてレシピの提案も。本当にスマートですね。ホント。この冷蔵庫は「Family Hub」という名前が付くように、この画面を通して家族とのコミュニケーションをする機能もできます。メモで伝言を残したりという、「冷蔵庫という人が集う場所だから果たせる機能」も忘れていないのです。スマート&トラディッショナルな冷蔵庫なんです。これも冷蔵庫というモノを売るのではなく体験を売っています。付帯サービスによる体験が製品の価値を定義している、まさにIoT時代の"モノ"なのです。

 

製品情報:Family Hub Refrigerator

14.Qrio:スマートロック


Qrio Smart Lock

日本の製品も一つだけ、「スマートロック」Qrioです。こちらは有名なのですがやっぱりイケているので紹介します。カギがインターネットに接続すると、こんなことができるようになります。

  • スマホやスマートウォッチでの解施錠
  • 民泊などでゲストに一時的なカギを発行
  • 入退室の状況や、誰がどのカギで解錠を行ったかを遠隔で確認
  • 遠隔でロックや解錠ができる

これはイケてます。単なるカギがIoTでサービス化するのです。

AppleWatchでの解錠にも対応しているので、スマホさえも持ち歩く必要がありません。※カスタマーに確認しましたが、AppleWatchには解錠などの状況は通知されません。スマホのみ。

 

製品情報:Qrio(キュリオ)製品情報 | Qrio製品情報

15.Char-Broil Digital Electric Smoker:スマートバーベキュー


Char-Broil Digital Electric Smoker with SmartChef Technology - Review

もうなんでもあります。「スマートバーベキュー」Char-Broil Digital Electric Smoker です。さすがアメリカですね。BBQ大好きです。センサーを内蔵しているので、既に登場したスマートオーブンと同じく、焼き加減や柔らかさ、湿度などをモニタリングし管理してくれます。遠隔でスマートフォンから制御可能です。オンラインから何を焼くかを選択しマニュアルやレシピをダウンロードして調理を最適化することができます。

 

製品情報:Digital Electric Smoker | Char-Broil®

 

これで15コです。「製品→サービスへの変化」、「IoTの4つの特徴(モニタリング、制御、自動最適化、自律性)」、「どのデータを収集し活用するのか」、が各IoTデバイス・サービスごとに異なりますが、必ずいずれかの要素はあったはずです。

ぶっちゃけ全部欲しい。値段も法外なモノはありません。スマホの普及によってセンサーやバッテリーのコストが急激に下がったのも理由ですね。

その他にもスマート傘!みたいな、「要る!?」というIoTデバイスもありました。人のアイデアは素晴らしいですね。僕は「唾液をモニタリングするスマートチョップスティック」とか「肛門をモニタリングして水圧や当たる位置を自動調整するスマートウォシュレット」を執筆中に思いつきました。

おまけ:Amazon Echo:スマートボイスホームコントローラー


Introducing Amazon Echo

おまけです。あまりに有名になったので、15コには入れませんでしたが、「Hey Siri」ならぬ「Hey アレクサ」でコミュニケーションできるAmazonの音声ホームデバイス「Amazon Echo」、最近は廉価版の「Dot」も出ましたね。これまで出てきたスマートホームソリューションには「センターコントロール」が必要になるでしょう。例えば、「温度を下げて照明を暗くして芝刈り機をGOさせて!」みたいなことを音声でコントロールできるようにするのです。それを可能にする1つは人工知能Alexaが搭載れた、この「Amazon Echo」でしょう。競合は今夏のGoogle I/Oで発表された「Home」ですね。こちらなら日本のAmazonでも購入可能。誰か試して。。。

 

製品情報:https://www.amazon.com/Amazon-Echo-Bluetooth-Speaker-with-WiFi-Alexa/dp/B00X4WHP5E

 

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