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トライアスロンに挑戦。運動不足からトレーニングを始めて1ヶ月。トライアスロンの51.5kmを(ジムで)クリア!!

IC:www.dailymail.co.uk

この達成感はやみつきになる。マラソンやる人の気持がわかりました。

ジムというかスポセンに通い始めて1ヶ月。コツコツトレーニングしてついにできた! 
トライアスロンのオリンピックディスタンス=52.5kmを(ジムで)走破。終わった後はしばらく立てませんでした。。。足が痙攣。でも進歩を感じて大満足でした。
 
周りはおじいちゃん・おばあちゃんが水中でエアロビクスをしている横のレーンを必死で泳いで、エアロバイクを横の人にガン見されるぐらい必死に漕いで、安全の為に20分で自動的に止まるトレッドミルを3回乗り継いで、『インハウストライアスロン』(勝手に命名)をクリアしました。
 
タイムは合計で3時間ぐらい。スイム1.5kmを55分(※途中でラジオ体操5分)、バイク40kmを66分、ラン10kmを58分、トランジッション(※という名の更衣室での着替えとプールからの移動を小走り、水着の乾燥1分含む)がだいたい5分でした。1ヶ月前は3km走るのもしんどくて、50m泳ぐと呼吸が止まりそうで、バイクは10kmで足が上がらなかった運動不足野郎からしたらとてつもなく大きな進歩。やればできるもんですね。次はランを屋外にして、バイクの負荷をもっと上げてみようかと。以下は感じた事とか、出てきた疑問点を書いて回答をネットで探してみました。
 

※ランニングの強化について知りたい方はこちらの記事を是非御覧ください。

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スイムについて

とにかく、まだ遅い。。。ほぼ未経験なので、しょうがないですが。
本当にレースに出るとなると、まずはウェットスーツの影響がありそう。経験上わかるのは、スキューバダイビングのオープンウォーターライセンスの取得の際に、海を泳ぐ試験がありました。その時に感じたのは、ウェットスーツを着た時の浮力で泳ぐのがだいぶ楽になったことでした。これ、フォームに影響してくる気がします。プールでは沈まないように頭を沈め、下を漕ぐようにしていますが。浮力がある状態でのスイムをもう一度経験したいです。オープンウォーターというらしく、練習会なんかもあるそうです。出てみたい。
 
 
次に、海水と波。ウエットスーツと同じく、海水の方が浮きやすいはず。また、水を飲んだりパニックになるとかなりの体力を奪われ最悪リタイアになりそうですが、プールでは経験できないし、海の方が絶対に起きやすいと思います。これも慣れなのか。波をかわす、波を活かした泳ぎ方なんかはありそうですね。ダイビングと同じく、水の中でのトラブル対処は大事になりそう。
 
スポセンのプールで頑張って泳いでいると、前の人に追いつくタイミングや、横を泳いでいる人を抜き去るタイミングがあります。今日思ったのは、これ本番でも「息継ぎしようとしたら人がそっちに人がいて上手くできなかった」、「水中で蹴られた、殴られた」 みたいなことが頻発しそう。状況を把握できる技術、左右で息継ぎができるを習得する必要がありそうと思ったら、先人達がこんな素晴らしい動画を。。。ヘッドアップというらしいです。
 
 

バイクについて

まず、当然にエアロバイクでのタイムは全く参考 にならないなと思いました。66分なんてもう10分の短縮でトップ選手並。更に、スポーツセンターの古いやつなのでますます信用できない。同じリズムで漕ぎ続けられるわけないですし、風に煽られたり加速時に車体を安定させる力も必要だと思います、よってエアロバイクとはまったく別物と考えた方がいいですね。早く、ロードバイクが欲しい、でも高い。それまでは、バイクに必要な筋肉を筋トレで。こーいうホイールがかっこいい。
20160216_Ventum00.jpg

ランについて

1時間目標だったラン。10kmのベストは50分だったのですが、スイムとバイクの後なので、ゆったりにしました。ギリギリ。横っ腹や、心臓が苦しいなどはなかったのですが、途中から足が上がらずペースが上がらない。とにかく足が重い。筋肉を使いすぎて、乳酸の分解が追いついていないんだと思います、まだまだトレーニングもフォームの改善も必要。自分で書いた記事を見て復習します。 。。
 

そして、終わった後、足の痙攣、これはレース中も起こり得ます。いろんな説があるようですが、一般的には3つの原因があり、対策もできるようです。

  1. 電解質の喪失:大量の発汗が原因、補給など脱水対策が有効

  2. 筋疲労:レース前の疲労の蓄積を避け、後はトレーニング訓練

  3. 緊張:緊張により交感神経優位、ありとあらゆるものに影響する、無駄な力を抜けるようにする

 
 
今日感じたのは、3種目共通で体幹の強化が本当に大事だと痛感、フォームを支えられなくなると体力の消費が尋常じゃなく、タイムにもケガにも影響しそうです。
長友佑都体幹トレーニング20

長友佑都体幹トレーニング20

 

 

初のトライアスロンレースはまずは3時間が目標になりそう。このまま続けよう。

 

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